こめかみ 左 痛いのはなぜ?考えられる原因・危険な症状・対処法を解説
「左のこめかみだけが痛い」「ズキズキするけれど、これって大丈夫なのかな?」と不安になって検索している方も多いのではないでしょうか。こめかみの左が痛いときには、片頭痛や緊張型頭痛などが関係していると言われています。一方で、目や鼻、顎、首・肩の負担など、頭以外の状態が影響しているケースもあります。
ただし、「左側が痛むからこの病気」と痛む場所だけで判断することはできません。痛み方や続く時間、一緒に出ている症状などを確認することが大切なんです。なかには、早めに医療機関へ相談したほうがよい頭痛もあります。
この記事では、こめかみの左が痛いときに考えられる原因や痛み方の特徴、自宅でできる対処法、医療機関へ相談する目安についてわかりやすく紹介します。「まず何を確認すればいい?」という方も、順番にチェックしてみてくださいね。
目次
こめかみの左が痛いときにまず確認したい危険な症状
こめかみの左が痛いと、「疲れかな」「肩こりのせいかな」と考えてしまうことがありますよね。実際、比較的よくみられる頭痛の場合もありますが、まず確認してほしいのが「普段と違う痛みではないか」という点です。頭痛のなかには、早めの医療機関への相談が必要になるケースもあると言われています。
突然、経験したことのない激しい痛みが出た場合
突然強い頭痛が始まった場合や、「これまで経験したことがない」と感じるほど激しく痛む場合は注意が必要です。日本神経学会でも、急に起こり短時間でピークに達するような強い頭痛では、速やかに医療機関へ相談することが案内されています。
「少し休めば改善するかも」と長時間様子を見るのではなく、普段の頭痛との違いを意識してください。特に急激に症状が現れたときには、早めに専門家へ相談することが大切ですね。
しびれ・力が入らない・ろれつが回らない症状がある場合
左のこめかみの痛みだけでなく、手足のしびれ、片側に力が入りにくい、言葉がうまく出ない、ろれつが回りにくいといった症状がある場合も注意したいところです。
こうした神経症状を伴う頭痛では、頭だけの問題ではない可能性も考えられます。「疲れているだけだろう」と自己判断せず、速やかに医療機関へ相談してください。
発熱や視力の変化などを伴う場合
頭痛と一緒に高い熱が出ている、ものが見えにくい、視野がおかしい、意識がぼんやりするといった変化がある場合も、そのまま放置しないことが重要です。
こめかみ周辺には目や神経、血管などさまざまな組織が関係しているため、「こめかみが痛いだけ」と考えず、一緒に起こっている症状まで確認してみましょう。
痛みが徐々に強くなる・いつもと違う場合
以前から頭痛がある方でも、「最近明らかに回数が増えた」「痛みが強くなってきた」「いつもの頭痛と感覚が違う」という場合には一度医療機関へ相談しておくと安心です。
左のこめかみが痛い原因は症状だけでは判断できません。いつから痛むのか、どのくらい続くのか、何をしているときに痛むのかを整理しておくと、医師へ相談するときにも状態を伝えやすくなります。
引用元:https://www.neurology-jp.org/public/disease/atama_02.html
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こめかみの左が痛いときに考えられる主な原因
こめかみの左が痛い場合、「左側だから特定の病気なの?」と気になりますよね。しかし、痛む側だけで原因を判断するのは難しいと言われています。片頭痛をはじめ、緊張型頭痛や群発頭痛、神経による痛みなど、さまざまな可能性が考えられるんです。
ズキズキと痛みやすい片頭痛
こめかみ周辺がズキズキ、ドクンドクンと脈打つように痛む場合、片頭痛の特徴と似ていることがあります。片頭痛という名前から「必ず片側だけ」と思われがちですが、左右両方に痛みを感じる方もいると言われています。
頭痛とともに吐き気が出たり、光や音をいつも以上に不快に感じたりする場合もあります。ただし、ズキズキするから必ず片頭痛というわけではありません。
首・肩の緊張なども関係すると言われる緊張型頭痛
頭全体やこめかみ周辺が締めつけられるように重く感じる場合には、緊張型頭痛の特徴と似ていることがあります。長時間のパソコン作業やスマホ操作などによって、首や肩に負担がかかったあとに頭痛を感じる方もいます。
デスクワークが続いた日にこめかみが重くなるという方は、姿勢や休憩時間なども振り返ってみるとよいでしょう。
目の周辺まで激しく痛む群発頭痛
片側の目の奥からこめかみにかけて非常に強い痛みが起こり、涙や鼻水、鼻づまりなどを伴う場合には、群発頭痛の特徴と似ている可能性があります。
日本頭痛学会では、群発頭痛について、眼周囲から前頭部・側頭部にかけて強い痛みが現れやすく、同じ側の目や鼻に症状を伴うことがあると紹介されています。症状が当てはまる場合には自己判断せず、医療機関へ相談しましょう。
電気が走るように痛む三叉神経痛
顔やこめかみ周辺に「ピリッ」「ビリッ」と電気が走るような短い痛みを繰り返す場合には、顔の感覚に関係する神経が影響しているケースもあると言われています。
洗顔や会話、食事など特定の動作で痛みが出るケースもあるため、どの動きで痛みが起こるのかをメモしておくのも一つの方法です。
顎・目・鼻・首肩など頭痛以外の影響
こめかみの左が痛いからといって、原因が必ず頭にあるとは限りません。食いしばりによる顎周辺の負担、目を長時間使う生活、鼻や副鼻腔の状態、首肩の緊張などが関係している場合もあります。
「噛むと痛い」「目が疲れると痛くなる」「肩こりと一緒に起こる」など、頭痛以外の特徴もチェックしてみてくださいね。
引用元:https://ubie.app/byoki_qa/clinical-questions/symptom/xlxe1n8o_d9n
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左のこめかみの「痛み方・一緒に出る症状」から確認しよう
「こめかみ 左 痛い」と検索しても、原因がたくさん出てきて余計に不安になることもありますよね。そんなときは、左側という場所だけではなく、どんなふうに痛むのか、ほかにどんな症状があるのかを整理してみることが大切です。
ズキズキ・ドクンドクンと脈打つように痛い
心臓の拍動に合わせるようにズキズキする場合には、片頭痛でみられる痛み方と似ていることがあります。動いたときに痛みが気になったり、光や音を避けたくなったりする方もいると言われています。
ただ、「ズキズキ=片頭痛」と決めつけるのは避けましょう。突然始まった強い痛みなど、いつもと違う場合には医療機関への相談が必要です。
ギューッと締めつけられるように痛い
「頭にバンドを巻かれている感じ」「重く圧迫されている感じ」と表現される頭痛は、緊張型頭痛の特徴に近い場合があります。
特に首肩のこりやパソコン作業と一緒に起こるのであれば、長時間同じ姿勢になっていなかったか振り返ってみるとよいですね。
目の奥が痛い・涙や鼻水を伴う
左の目の奥から左のこめかみにかけて強く痛み、同じ側の目から涙が出る、鼻水や鼻づまりが出るといった場合には、群発頭痛などの特徴と似ることがあります。
非常に強い痛みが一定期間繰り返される場合には、我慢を続けず脳神経内科などの医療機関へ相談してください。
こめかみを押すと痛い
何もしていないときより、こめかみを触ったり押したりしたときに痛みが強くなるという方もいます。筋肉への負担だけでなく、さまざまな原因が考えられるため、強く押し続けて痛みを確認するのは控えましょう。
押さなくても痛みが続く、腫れや熱っぽさがあるなど普段と違う変化があれば、医療機関へ相談することをおすすめします。
噛むと痛い・顎が疲れる
食事で噛んだときや大きく口を開けたときにこめかみ周辺が痛むのであれば、顎周辺への負担も確認したいところです。寝ている間の歯ぎしりや、日中の食いしばりに気づいていない方も珍しくありません。
顎の音や口の開けづらさなどもある場合には、歯科や歯科口腔外科へ相談する選択肢もあります。
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左のこめかみが痛いときに自宅でできる対処法
左のこめかみが痛いと、「とにかく今すぐ何とかしたい」と思いますよね。ただし、頭痛は原因によって適した対応が異なると言われています。そのため、無理に揉んだり強く刺激したりするよりも、まず体を休めながら症状を確認していきましょう。
まずは静かな場所で休み痛みの変化を確認する
頭痛を感じたら、無理をして仕事や家事を続けず、一度休憩を取ってみてください。光や音がつらく感じる場合には、静かで落ち着ける環境に移動することで負担を減らせる可能性があります。
休んでいる間に「何時から始まったか」「急に痛くなったのか」「少しずつ強くなったのか」も確認しておくといいですね。
冷やす・温めるは頭痛の特徴に合わせる
頭痛では、すべてのケースで「冷やせばいい」「温めればいい」というわけではありません。たとえば首肩のこりや筋肉の緊張を感じているときには、入浴などでリラックスすることで楽に感じる方もいます。
一方、ズキズキと強く痛んでいるときに温めると不快感が増す人もいるため、無理に続けないことが大切です。原因がわからない強い頭痛では、セルフケアより医療機関への相談を優先してください。
強く押したり無理にマッサージしたりしない
こめかみが痛いと、ついつい指で強く押したくなるかもしれません。しかし、痛みの原因がわからない状態で強く刺激するのはおすすめできません。
「痛いほど効いている」というわけではないんです。触れることで痛みが強くなるなら刺激をやめ、ゆっくり休むようにしましょう。
PC・スマホを休み首や目への負担を減らす
仕事やスマホを長時間続けている方は、いったん画面から目を離してみましょう。同じ姿勢が長時間続くと、首や肩の筋肉に負担がかかりやすいと言われています。
30分から1時間ごとを目安に姿勢を変えたり、遠くを見たりする時間をつくると、目や首への負担を減らすことが期待できます。
睡眠・食事・水分など生活リズムも振り返る
睡眠不足や生活リズムの乱れなどが頭痛のきっかけになる方もいます。「最近寝不足だったな」「忙しくて食事の時間がバラバラだった」という場合は、できる範囲から生活を整えてみましょう。
ただし、生活習慣を整えても痛みが繰り返される場合は、セルフケアだけで対応し続けず、医療機関へ相談してください。
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左のこめかみの痛みが続く場合は何科?来院目安と再発予防
「左のこめかみが痛いけれど、何科に行けばいいかわからない」という方もいますよね。頭痛が何度も繰り返される、以前より強くなっている、市販薬や休息だけでは対応しづらいと感じる場合には、医療機関へ相談して原因を確認することが大切です。
頭痛が続く・繰り返すなら脳神経内科などへ相談
頭痛そのものが主な症状であれば、脳神経内科や脳神経外科、頭痛を専門的に扱っている外来などが相談先の一つになります。
特に「以前とは痛み方が変わった」「回数が増えている」「仕事や日常生活に支障が出る」という場合は、そのまま我慢せず一度相談してみてください。必要に応じて画像検査などが検討されることもあります。
顎・目・鼻など症状によって相談先が異なる
頭痛と一緒にどんな症状があるかによって、相談先が変わることもあります。たとえば、顎を動かすと痛い、口を開けづらいといった場合には歯科・歯科口腔外科が選択肢になります。
目の症状が強い場合は眼科、鼻づまりや頬周辺の痛みなどがある場合には耳鼻咽喉科への相談が適しているケースもあります。迷った場合は、まず内科などで相談して案内してもらう方法もありますよ。
発症時間・痛み方・一緒に出た症状を記録しておく
医療機関へ相談するときには、「左のこめかみが痛いです」だけでなく、症状の特徴を伝えられると状態を確認する手がかりになります。
いつ始まったのか、何分・何時間続いたのか、ズキズキなのか締めつけなのか、吐き気や目の症状があったのか、といったポイントをスマホのメモなどに残しておくと便利です。
頭痛日誌で繰り返すタイミングを確認する
何度も頭痛が起きる方は、簡単な頭痛日誌をつけてみる方法もあります。頭痛が起きた日だけでなく、睡眠時間、食事、仕事量、天候、月経など気づいたことを記録しておくと、自分なりの傾向が見えてくることがあります。
首肩・睡眠・ストレスなど日常生活も振り返る
デスクワークの姿勢やスマホを見る時間、睡眠不足、日々の緊張など、生活のなかに頭痛と重なるタイミングがないか振り返ってみましょう。こまめに休憩を入れたり、睡眠時間を確保したりすることで負担の軽減が期待できます。
ただし、セルフケアは医療機関での確認に代わるものではありません。特に突然の激痛、手足のしびれや力の入りにくさ、言葉の出づらさ、発熱、意識の変化などがある場合には、早めに医療機関へ相談してください。「いつもの頭痛だから」と決めつけないことが大切ですね。
引用元:https://www.jhsnet.net/ippan_zutu_kaisetu_04.html
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